• ホーム
  • ラミクタールとお酒の併用

ラミクタールとお酒の併用

人間の脳と電波

ラミクタールは神経内科で処方を受ける事が出来る医薬品で、てんかん発作の予防薬です。
一般名を「ラモトリギン」と呼び、てんかん発作の診断が下される事で、少量から投与を開始し、維持量まで漸増する形での用法や用量が定められているのが特徴です。

因みに、ラミクタールは錠剤タイプのお薬で25mgと100mgの2種類が在り、小児用として2mgと5mgの2種類が用意されています。
また、ラミクタールはてんかんの部分発作だけではなく、様々なタイプのてんかん発作に有効である事、子供に多いと言われている、欠神発作やレノックス・ガストー症候群などに対しての効果も在ると言われている医薬品になります。

尚、ラミクタールには併用禁忌薬が在るため、現在服用している医薬品を医師に伝える事が大切です。
最近の病院は院内に調剤薬局が設けられて無くて、町中にある薬局で処方箋を持って行く事で調剤を依頼することが出来ますが、この時にお薬手帳を作っておけば、調剤薬局の薬剤師さんがお薬手帳に処方される医薬品名を明記してくれるので、お薬手帳を医師に渡せば薬の名前を憶えておく、メモを取るなどの手間を省けます。
尚、現在服用している医薬品は市販薬も含まれるため、これについては正確な名前を伝えるようにしておくことが大切です。

尚、医薬品全般に言える事ですが、医薬品とお酒の併用は禁物であり、ラミクタールの場合はお酒を飲むことでラミクタールの血中濃度が不安定となり肝臓内で処理しなければならない成分量が多くなり身体に残り易くなります。

この症状は薬の効き目を変えてしまう作用や体内にアルコールが残り易くなるなど、アルコール依存症と言う症状を引き起こす可能性が高くなります。
さらに注意したいのは、同じ抗てんかん剤として使用されるテグレトールなどとの併用です。他の医薬品との併用は危険をもたらすことがあります。
また、テグレトールを併用するとラミクタールの血中濃度が低下してしまい、効果が半減する可能性もあります。ですので併用はしない方が無難です。

人気記事一覧