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40代も将来発症するかも?てんかんにはラミクタール

てんかん患者の割合はその殆どが未成年です。
特に小児期に多く発症するのが特徴です。
小児期に発症したてんかんの場合には、成長するに従って自然に治ってしまうことが多くなっています。

割合は少ないものの、成人でもてんかんを発症します。
40代以前にかかる人の割合が圧倒的ですが、40代でも2.7%、50代なら1.7%ほどの人が発症するデータが存在します。

とても確率が低いものの、将来てんかんを患う可能性について、よく覚えておきたいところです。
特に脳の病気を患った人は要注意です。
脳の疾患が原因で、てんかんが引き起こされることもわかっています。
40代以降になると、脳梗塞やくも膜下出血などの循環器系の病気を患いやすくなります。
将来、このような病気にならないためにも、動脈硬化を進める原因を取り除く努力をすることが大切です。

てんかんになってしまったら、病院で治療を開始します。
ラミクタールと呼ばれる薬が処方される例が多くなっています。
比較的安全性の高い薬で、子供でも安心して服用できるメリットがあります。
日常的にラミクタールを服用し、てんかんの発作を抑えながら、通院治療を行うのが基本的な流れです。

40代前後の年齢だと子供がいる人も多いでしょうが、てんかんは遺伝との関連性は低く、親が発症したからといって、子供も発症するとは限りません。
しかし、脳梗塞などの疾患がてんかんを招くことから、子供のうちから健康的な食習慣や、生活習慣を覚えさせることは大事だといえます。

今のところてんかんは、原因がはっきりしない部分が多い病気ですので、根気よくラミクタールなどのてんかん薬を用いながら、改善を目指す努力が必要になってきます。